選ばれる理由

長期

70年を超える歴史を誇る
ティー・ロウ・プライスの
第1号ファンドと
同じ運用戦略を用いた
ファンド

当ファンドは、「成長株投資の祖」と称される創業者トーマス・ロウ・プライス Jr.が自ら運用責任者として、1950年に運用を開始したティー・ロウ・プライスの第1号ファンドと同じ運用手法を踏襲しています。
第1号ファンドは、現在まで70年以上の長きにわたり、延べ11代の運用責任者が脈々とその伝統と哲学を受け継いできました。当運用戦略は、オイルショック、ブラックマンデー、ITバブル崩壊、リーマン・ショック、そしてコロナショックやロシアによるウクライナ侵入といった様々な経済危機を乗り越えてきました。

第1号ファンドが歩んできた成長の軌跡


1950年の運用開始から数々の危機を乗り越えてきました。

期間:1950年4月末~2022年11月末(月次)

※上記のパフォーマンスは当ファンドが実質的に採用する運用戦略で運用されている米国籍ファンドのパフォーマンスであり、当ファンドのものではありません。また、当ファンドの将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。上記の運用実績は当該米国籍ファンドのものであり、米ドルベースの月次リターンを用いてファンド設定日の月末の1950年4月末を100として指数化したものです(信託報酬等費用控除後)。長期間では各データの値が大きくかい離してくるため、期間を通して値動きの傾向が分かりやすいように対数グラフで表示しています。左軸の目盛りにご注意ください。
期間:1950年4月末~2022年11月末時点(月次)。

ティー・ロウ・プライスが
もっと好きになる話

「成長株投資の祖」
トーマス・ロウ・プライス Jr.が
残した言葉

どんな投資家がファンドを
買っているの?


選ばれる理由

信頼

強靭な調査力に対する
投資家からの厚い信頼

ティー・ロウ・プライスの調査力には投資家からの厚い信頼があります。当社は創業時から受け継がれる投資哲学に基づき、各分野のアナリストが投資先企業の訪問や経営陣との面談を徹底的に実施しています。これまでティー・ロウ・プライスを引退した数々のポートフォリオ・マネジャーは、「ティー・ロウ・プライスの強靭な調査力があったからこそ、この運用実績を達成できた」と口を揃えて言います。ティー・ロウ・プライスには創業以来80年以上にわたって培ってきた企業調査のネットワークや経営陣との人脈があり、これが的確な投資判断の源泉となっています。

カリスマ経営者にもアクセス可能

カリスマ経営者にもアクセス可能

ティー・ロウ・プライスは、長年にわたりGAFAM等のグローバル企業の経営陣とも信頼関係を築き上げてきました。
こうした関係性や調査実績により、これらの企業のカリスマ経営者たちはアナリストとの面談に年間で数時間程度しか時間を割かないと言われている中、当社は継続的に個別面談を行うことを可能にしています。

経営陣との関係性とアクティブ運用の雄としての立場を活用し
カリスマ経営者から直接情報収集

全社レベルで平均を上回る運用成績

全社レベルで平均を上回る運用成績

優れたスター・ポートフォリオ・マネジャーが卓越した運用成績を創出したとしても、それはそのファンドに限られ会社全体への波及効果は限定的ですが、強靭な調査体制を擁するティー・ロウ・プライスは、運用するファンドの大半が平均を上回る実績を達成しています。例えば、米国で提供する全ミューチュアル・ファンドにおいて、過去5年の検証で、約66%、過去10年では76%のファンドがそれぞれ属するモーニングスター・カテゴリーの平均を上回る実績を達成しています。

出所:米国モーニングスター
2022年9月末時点。対象ファンドが属するカテゴリー内ファンドのリターンの中央値を上回るファンドの総ファンド数に占める比率です。プライマリー・シェアクラスのみ。マネー・マーケット・ファンド、運用期間1年未満のファンド、ティー・ロウ・プライスのパッシブ・ファンド、クローン・ファンドを除く。著作権はモーニングスターに帰属します。モーニングスターの情報は本ページの下部をご確認ください。上記は過去の実績・状況であり、将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。

徹底した企業調査への姿勢

徹底した企業調査への姿勢

ティー・ロウ・プライスで優れたパフォーマンスを達成し引退した運用者の多くが語る言葉に「ティー・ロウ・プライスの強靭な調査プラットフォームがあったからこそ」があります。また、創業者トーマス・ロウ・プライス Jr.は、投資において成功するための方策として、「完全かつ正確な情報に基づく理解と健全な投資判断にかかっている」、すなわち徹底した企業調査が根幹だと説きました。ティー・ロウ・プライスでは、こうした考えは遺伝子として引き継がれ、今でもティー・ロウ・プライスの運用者の間で広く定着しています。

数字の先を読む:ヘルスケア・アナリスト編

  • カリスマ経営者にもアクセス可能
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カリスマ経営者にもアクセス可能


ティー・ロウ・プライスは、長年にわたりGAFAM等のグローバル企業の経営陣とも信頼関係を築き上げてきました。
こうした関係性や調査実績により、これらの企業のカリスマ経営者たちはアナリストとの面談に年間で数時間程度しか時間を割かないと言われている中、当社は継続的に個別面談を行うことを可能にしています。

経営陣との関係性とアクティブ運用の雄としての立場を活用し
カリスマ経営者から直接情報収集

全社レベルで平均を上回る運用成績


優れたスター・ポートフォリオ・マネジャーが卓越した運用成績を創出したとしても、それはそのファンドに限られ会社全体への波及効果は限定的ですが、強靭な調査体制を擁するティー・ロウ・プライスは、運用するファンドの大半が平均を上回る実績を達成しています。例えば、米国で提供する全ミューチュアル・ファンドにおいて、過去5年の検証で、約66%、過去10年では76%のファンドがそれぞれ属するモーニングスター・カテゴリーの平均を上回る実績を達成しています。

出所:米国モーニングスター
2022年9月末時点。対象ファンドが属するカテゴリー内ファンドのリターンの中央値を上回るファンドの総ファンド数に占める比率です。プライマリー・シェアクラスのみ。マネー・マーケット・ファンド、運用期間1年未満のファンド、ティー・ロウ・プライスのパッシブ・ファンド、クローン・ファンドを除く。著作権はモーニングスターに帰属します。モーニングスターの情報は本ページの下部をご確認ください。上記は過去の実績・状況であり、将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。

徹底した企業調査への姿勢


ティー・ロウ・プライスで優れたパフォーマンスを達成し引退した運用者の多くが語る言葉に「ティー・ロウ・プライスの強靭な調査プラットフォームがあったからこそ」があります。また、創業者トーマス・ロウ・プライス Jr.は、投資において成功するための方策として、「完全かつ正確な情報に基づく理解と健全な投資判断にかかっている」、すなわち徹底した企業調査が根幹だと説きました。ティー・ロウ・プライスで、こうした考えは遺伝子として引き継がれ、今でもティー・ロウ・プライスの運用部門において広く定着しています。

数字の先を読む:ヘルスケア・アナリスト編


選ばれる理由

実績

良好なリターン実績

将来のための資産形成として投資信託への投資を考える場合、良好なリターンは非常に重要なポイントだと私たちは考えます。低金利が続く昨今では高いリターンを期待できる資産として株式型ファンドが注目されていますが、リターンを追求するあまり過度なリスクを取ることは望ましいとは言い難いかもしれません。例えば、資産形成を目指す場合の1つの目安として20年にわたり投資を続けたと仮定します。当運用戦略では、過去20年間で約6.6倍の値上がりとなり、リターンの振れ幅であるリスクは年率16.6%でした。この間、米国株式市場は約6.5倍の値上がりに留まり、リスクは同14.7%と当運用戦略をやや下回る程度でした。

当運用戦略※1と米国株式のパフォーマンス(過去20年)


※1「当運用戦略」は、 当ファンドが実質的に採用する運用戦略で運用されている米国籍ファンドの実績(信託報酬等費用控除後、米ドルベース)を用いています。また、当ファンドの将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。※2「米国株式」は、S&P500インデックス(トータルリターン、米ドルベース)を用いています。※3 リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算したものであり、平均リターンからどの程度かい離するか、値動きの振れ幅の度合いを示しています。※4 投資効率はリスクに対するリターンの大きさを示しています。値が大きいほど投資効率が良いとされます。
※ 過去の実績は将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。
出所:S&Pのデータをもとにティー・ロウ・プライスが作成。

良好なリターンを生み出す仕組み

例えば、圧倒的な技術力を強みに成長する企業と景気変動の影響を受けながらも成長する企業の株価の動きは異なる場合が多く見られます。当ファンドは、投資家のみなさまに成長株から得られる「投資成果」を安定的にお届けするため、企業の成長パターンを3つの異なる視点から捉え、それらを組み合わせて投資します。

成長パターン1
「持続成長」

圧倒的な技術力、卓越したビジネスモデル、価格支配力などを強みに成長する企業等。株価は、経済サイクルを超えて上昇。

成長パターン2
「循環成長」

景気変動に影響を受けるも業績回復期にV字型回復を示す企業等。株価は、不需要期になれば一時的に調整するも、次の経済サイクルで前回の高値を更新。

成長パターン3
「特殊な成長」

構造変革などの特殊要因により成長する企業等。株価は、独自の成長要因を持つ業態変貌企業等は独自の株価成長パターンを形成。

※株価成長イメージは情報提供を目的として作成されたものであり、将来の投資成果を示唆または保証するものではありません。

コロナ禍の相場を乗り切ることが出来た背景

2020年2月、新型コロナウイルスが世界的に流行し、世界の株式市場は大きく下落しました。株価の急落に混乱する投資家に向けて、運用責任者ジョゼフ・ファスは、2020年8月に当時のファンドの運用方針や調査活動の現状を伝えるビデオメッセージを発信し、コロナ禍の終息を見据えて投資家の大切な資産を守るためにどのような投資行動をとっているかを伝えました。

上記ビデオメッセージは2020年8月に収録したものであり、現在のファンドの投資方針をお伝えするものではありません。情報提供を目的として、コロナ禍当時の市場環境におけるファンドの運用方針をお伝えしたものです。

ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)の「手数料・リスク」について


なぜ米国株へ投資?

米国の経済は継続的に拡大を続けています。また、世界を牽引するグローバル企業が本拠を置き、次世代テクノロジーの分野においても世界をリードしています。そして、今後も米国株式市場に注目が集まると見込まれています。

01

世界をリードし続ける米国の強さ

米国の経済規模を示すGDPは世界トップで、世界の約4分の1を占めています。米ドルは準備通貨として世界の5割強、米国株式市場の規模は世界の約6割を占め、他国を圧倒する通貨支配力、資本市場を有しています。こうした強みを背景に米国株式市場は着実に拡大しています。

国別名目GDPランキング
(2020年)


経済規模は20兆ドルを超え世界経済の約4分の1を占める

出所:IMF World Economic Outlook Database, April 2021

世界の外貨準備高の通貨別構成比


有事の蓄えとなる準備通貨として米ドルの占める比率は他通貨を圧倒

出所:IMF 2020年12月末現在

株式時価総額で見た株式市場規模


第2位以下を大きく上回る規模を誇る米国株式市場

出所:MSCI 2021年6月末現在

主要国・地域の株価の長期推移


強い経済力を背景に米国株式は長期上昇トレンドを形成

米国株式はMSCI米国インデックス、欧州株式はMSCIヨーロッパ・インデックス、日本株式はMSCIジャパン・インデックスを使用しています。すべて米ドルベースで税引前配当再投資の月次リターンを用いて、1998年12月末を100として指数化しています。
出所:MSCI
期間:1998年12月末~2021年7月末(月次)

上記は過去の実績・状況であり、将来の投資成果等を示唆または保証するものではありません。

02

人口増がさらに米国を強くする

潜在成長力は、資本、労働力、技術革新の3つの要素によって決定されますが、その中でも米国は「労働力」において先進国の中で際立って良好な人口動態を構成しています。少子高齢化によって潜在成長率の低下が懸念される多くの先進国や中国と比較して、米国には豊富な労働資源があります。労働人口は消費パワーとなってその国の経済を支えます。他の主要国が下降トレンドにあるなか、米国の労働人口(20歳~60歳)は約80年後の2100年になっても増大が続くと国連は予測しています。

国・地域別で見た労働人口(20歳~59歳)の推移


労働人口=消費パワーを支える米国の高い潜在成長力

※データは5歳ごとの年齢層別に集計しています。1990年~2020年は推計値、2020年~2100年は中位出生率の予想をもとにした予想値です。
出所:国連ワールド・ポピュレーション・プロスペクト2019
期間:1990年~2100年(5年単位)

上記は過去の実績・状況であり、将来の投資成果等を示唆または保証するものではありません。

03

デジタル化で世界を圧倒、さらに次世代テクノロジーも

世界がインターネットで繋がり、グローバル化がますます進むなか、米国はデジタル・プラットフォームで世界を圧倒し、さらにそのプラットフォームを利用した新たな技術や産業が派生的に生み出されています。また、今後もさらなる発展が期待される情報、宇宙、バイオテクノロジーなどの分野においても数多くの有望な企業を有し、世界経済をリードし続けていくと見込まれます。ITのプラットフォーム化で世界をリードし、米国ソーシャル・ネットワーキング・サービスが抱える会員は国境を越え、その数は中国やインド、自国米国の人口をも上回っています。こうして築かれたネットワーク基盤は様々な新サービスや技術革新を創造しています。

世界の人口ランキングと
主要ソーシャル・ネットワーキング・サービスの会員数


国境を越えたソーシャル・ネットワーキング・サービスの会員数は人口最大国を凌駕

出所:国連、各社ホームページの開示情報
各国人口は2020年12月末、フェイスブックは2021年3月末現在、インスタグラムは2019年10月15日現在、アマゾンプライムは12月末現在、ネットフリックスは2021年3月末現在、ツイッターは2021年3月末現在、ユーチューブ、ワッツアップは2021年6月時点でホームページに開示されているデータを参照。
上記の各企業は情報提供を目的として使用したものであり、当ファンドの保有状況とは関係ありません。当該銘柄の売買を推奨するものではありません。また将来の組入れまたは売却を示唆するものではありません。

上記は過去の実績・状況であり、将来の投資成果等を示唆または保証するものではありません。

ファンド情報

データ閲覧にあたっての留意点:上記資料は、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が設定・運用する投資信託に関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ウエルスアドバイザー株式会社のサービスを利用して提供しているものであり、法令に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

基準価額の変動要因:投資信託は預貯金と異なります。ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じることがあります。

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